高エネルギー加速器研究機構(KEK)をはじめ、大学・研究機関・民間の加速器施設において、運用・保全・高度化の各フェーズに継続的に携わってきた経験があります。
関与してきた施設は、国内の大型研究機関にとどまらず、大学附属の実験施設や民間の産業用加速器にまで及びます。それぞれ異なる運用体制・技術仕様・予算制約のもとで、現場の実情に即した対応を積み重ねてきました。
業務の範囲は、日常的な設備監視・トラブル対応・予防保全から、制御系の改修、電源系の最適化、新規計測システムの開発まで広がります。施設の維持管理にとどまらず、性能向上・機能拡張を目的とした研究開発フェーズにも参加してきた経験があります。
加速器設備において重要なのは、最新技術の導入だけではありません。長期間の安定稼働を実現するには、既存システムへの深い理解と、信頼性を損なわない改修判断が求められます。最新機器への置き換えと、レガシー設備の延命・活用のどちらにも対応できる技術基盤を持っています。










